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- 第1回研究会（1977年4月23日）加藤信朗「外と内をこえるもの─アウグスティヌスの Confessiones Lib. X-XI の解釈のために」
- 第2回研究会（1977年6月25日）今道友信「Boetius とプラトニズム」
- 第3回研究会（1977年11月22日）K. Riesenhuber「中世のプラトニズムをめぐって（討論）」─ 泉治典「当年催される秋の中世哲学会のシンポジウムに向けて（討論）」
- 第4回研究会（1979年1月28日）熊田陽一郎「Ps.-Dionysius の『神名論』─E. v. Ivanka の “Plato christianus” (Einsiedeln, 1964) の所論に関連して─」
- 第5回研究会（1978年4月22日）岡野昌雄「Augustinus の Memoria 論─『告白』第10巻を中心に─」
- 第6回研究会（1978年7月1日）野町啓「キケロの『アカデミカ』と教父─C. B. Schmitt, Cicero Scepticus (1970) を中心にして─」
- 第7回研究会（1978年10月28日）加藤武「Ibi religatas primitias spiritus─『告白録』IX, x, 24─」
- 第8回研究会（1979年1月27日）宮内久光「Bonum について」
- 第9回研究会（1979年4月28日）井上忠「内面をめぐって」
- 第10回研究会（1979年6月16日）坂口ふみ「オッカムの予定論」
- 第11回研究会（1979年10月27日）中沢宣夫「アウグスチヌスにおける Conscientia」
