『パトリスティカ』第6号 (2001) 柴田有「巻頭言 受容としての教父研究」 秦剛平「古代の二人の歴史記述家:ヨセフスとエウセビオス─古さをめぐる歴史記述について─」 塩谷惇子「エイレナイオスの聖霊論」 宮本久雄「エペクタシスの道行き」 Peter Brown, ‘Augustine the Bishop in the Light of New Documents’