『パトリスティカ』第2号 (1995) 泉治典「巻頭言」 清水哲郎「アルクィヌスとフレデギスス─文法学・論理学・神学をめぐって─」 熊田陽一郎「ディオニシウス・アレオパギタ『神名論』における新プラトン派的言語とキリスト教的言語─『神名論』第二章を中心に─」 今道友信「教父研究の現在」 荻野弘之「〈始まり〉の問いとその行方─「ヘクサメロン」の西と東─」