第181回教父研究会例会のご案内

第181回教父研究会は 対面(東京大学駒場キャンパス)とZoomを使用したハイブリッド形式での開催を予定しています。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げています。

日時
:2024年6月15日(土)14:00–14:30 総会; 14:30–18:00 例会

会場:東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム1

オンライン・ミーティングの URL はメール・手紙にて会員の皆様にお知らせしています。届いていない場合は、お手数ですが事務局までお問い合わせください。

※ URL、ミーティングID、パスコードの第三者への拡散は、くれぐれもご遠慮ください。
※ 参加にあたっては、次の三点を守ってください。
1. 表示名を「氏名」にしてください。
2. 司会者・発表者以外は、音声を「ミュート」にしてください。質疑応答の際に司会者に指名されたときのみ、「オン」にしてください。
3. 質問するときは「手を挙げる」機能を用い、司会者に指名されるのをお待ちください。

非会員の参加も可能となっております。関心のありそうなお知り合いがいらっしゃる場合は、「非会員専用参加受付フォームhttps://forms.gle/i8k3sZqpEyM7eusr7」をご案内ください。

例会企画: 土橋茂樹『教父哲学で読み解くキリスト教』合評会

プログラム
14:30–14:35:会の趣旨説明(司会:坂田奈々絵)
14:35–14:45:著者からの問題提起(土橋茂樹)
  「入門書と専門書は両立し得ないのか?」
  「『教父哲学』は教父学の特殊分野なのか、それともある種のキマイラなのか?」
14:45–16:15:登壇者による提題(出村和彦、袴田玲、石川知輝)
10分程度休憩
16:30– 著者からの応答とディスカッション、フロア質疑
18:00頃 閉会


この件に関するお問い合わせは下記教父研究会事務局にお願いいたします。

〒141-8642東京都品川区東五反田三丁目16-21
清泉女子大学文学部文化史学科
坂田奈々絵研究室
mail: secty.jsps [at] gmail.com