『パトリスティカ』第22号 (2018)

  • 巻頭言 出村和彦「教父研究と古代キリスト教文化」
  • 林皓一「四世紀後半西方教会における信条について──アビラのプリスキアヌスを事例として」
  • 松澤裕樹「エックハルトの三位一体論における存在論」
  • 山根息吹「ニュッサのグレゴリオス『その時子自身も』における万物回復論──人格の完成と人間本性全体の完成の関わりをめぐって」
  • 教父研究会活動報告
  • 編集後記
  • 『パトリスティカ』既刊号目次